
誰でも簡単に二重が作れちゃうアイプチ!
一重の人はもちろん、二重の人も理想的な目元を作れるので愛用者は多いですよね♪
しかしアイプチは販売されている種類も多く、どれを選べばいいか分からない人は多いのではないでしょうか?
そこで今回はアイプチの失敗しない選び方からおすすめのアイプチ、キレイな仕上げ方までご紹介しちゃいます♪
目次
アイプチの失敗しない選び方
ではさっそくアイプチの失敗しない選び方をご紹介!
アイプチにも色んなタイプの商品があるので、どれが自分に合っているかをまず検討する必要があります。
タイプ別で選ぶ
アイプチといっても大きく分けて二つのタイプがあります。
テープタイプ
出典:https://www.cchan.tv
テープタイプのアイプチは、その名の通りテープをまぶたに張り付けて二重を形成するアイプチです。
貼るだけなので手間がかからず、自然な仕上がりが特徴。
しかし一度剥がすと粘着力が弱まり、貼り直しは難しいので初心者の人には少し難しいかも。
テープタイプのアイプチを選ぶ場合は肌色のものや極細タイプを選ぶ事でより自然に、失敗も目立ちにくくなりますよ♪
リキッドタイプ
リキッドタイプはいわゆる「液体のり」のようなアイプチ。
まぶたの上に塗って二重のラインをのりで形成するやり方です。
使い方も簡単で、やり直しも効くので初心者にはリキッドタイプの方がおすすめ!
しかし中には乾燥でテカってしまうものや、白っぽくなるものもあるので要注意!
出来るだけ仕上がりが自然なアイテムに出会う事が重要ですよ。
持ちの良さで選ぶ
せっかく朝から気合いを入れてアイプチをしても、お昼過ぎには取れちゃった!なんて事になったらテンションも下がりますよね。
アイプチを選ぶ基準として「持ちの良さ」があります。
汗をかいてアイプチが取れちゃう!という人にはウォータープルーフタイプのアイプチなんかもオススメです。
しかし、実際どの商品がどれ位持つかというのは実際使ってみなければ分かりませんし、ご自分の体質や生活環境にも左右されてしまいます。
しかし昨今のネット文化の発達で「口コミ」が多く見れる時代になりました。
すべて信用するのは危険ですが、ある程度の指標にはなりますよ。
刺激を考慮する
アイプチは皮膚に直接貼ったり塗ったりするものなので、肌が弱い人なんかはかぶれたり痒みが出たりする場合もあります。
例えば最近では医療用としても使用されているサージカルテ―プ素材のアイプチなんかもあり、肌が弱い人でも使いやすいアイプチも発売されています。
特に目の周りの皮膚は他の皮膚に比べて薄くてデリケートなので、粘着力だけで選ばずに肌への刺激も考慮してアイプチを選ぶようにしましょう。
アイプチおすすめランキング
それではさっそくおすすめのアイプチをランキング形式で発表しちゃいます!
粘着力、料金、口コミなどから総合的に判断し、特にオススメなアイプチを5つ厳選してみました。
知っている方も知らない方も是非このランキングを参考にしてみて下さいね♪
①アストレアヴィルゴアイビューティーフィクサーWP
商品名 | アストレアヴィルゴアイビューティーフィクサーWP |
タイプ | リキッドタイプ |
容量 | 8ml |
特徴・成分 | ローズマリーエキス・カミツレエキス配合・美しい二重をキープ |
アストレアヴィルゴアイビューティーフィクサーWPは強力な粘着力に定評があるアイプチです。
ウォータープルーフタイプなので夏場や汗をかきやすい人にもオススメ。
まぶたが厚い人でもこのアストレアヴィルゴアイビューティーフィクサーWPを重ね塗りする事でぱっちり二重が完成するというほどの粘着力から、男性の愛用者も多い商品です。
アストレアヴィルゴアイビューティーフィクサーWPの口コミ
②メジカライナーナイト&ハード
商品名 | メジカライナーナイト&ハード |
タイプ | リキッドタイプ |
容量 | 10ml |
特徴・成分 | 44種類の植物エキス・粘着ハードタイプ・寝ている間にクセ付けOK |
メジカライナーナイト&ハードはプッシャー不要のお手軽さが人気のアイプチ。
リキッドが染み出す先端がプッシャーとして使えるので携帯するのに大変便利です。
また、寝る前にも使えるのが魅力で、寝ている間にしっかりと癖付けしてくれるので翌朝の二重ラインが作りやすいのが特徴。
昼用としても使えるので、集中的にしっかり二重を作りたい人にオススメのアイプチです。
メジカライナーナイト&ハードの口コミ
③Ledouble【ルドゥーブル】
商品名 | Ledouble【ルドゥーブル】 |
タイプ | リキッドタイプ |
容量 | 2ml |
特徴・成分 | コラーゲン配合 |
Ledouble【ルドゥーブル】はウォータープルーフタイプのアイプチなので水や汗にも強く、アクティブな方にオススメ!
また、液を塗った部分が透明に変化して自然な仕上がりになるのも人気の秘密です。
メイクの上からでも使用できるので、メイク直しの時も重宝しますよ。
二重直しや一重・奥二重・たるんだまぶたも自然な二重に仕上がります。
Ledouble【ルドゥーブル】の口コミ
④D-UP折式(オリシキ)
商品名 | D-UP折式(オリシキ) |
タイプ | リキッドタイプ |
容量 | 4ml |
特徴・成分 | ヒアルロン酸・コラーゲン |
D-UP折式(オリシキ)はウォータープルーフタイプのアイプチで汗水に強いのが特徴。
まぶたをくっつけないで二重を作る「非粘着式の二重コスメ」なので目を閉じても自然な仕上がりになります。
うるおい成分(ヒアルロン酸・コラーゲン)が配合されているのでお肌に優しいというのも高ポイントです。
D-UP折式(オリシキ)の口コミ
⑤ワンダーアイリッドテープエクストラ
商品名 | ワンダーアイリッドテープエクストラ |
タイプ | テープタイプ |
容量 | 60回分 |
特徴・成分 | 医療用テープ粘着剤使用・両面タイプ |
ワンダーアイリッドテープエクストラは二重ラインを癖付けするのに最適なアイプチです。思い通りのラインが作りにくい奥二重の人もくっきりとした二重にしてくれます。
透明タイプなので張った上からメイクをしても大丈夫。
素材はサージカルテ―プにも採用されている素材なので、肌に優しいのも嬉しいですね。
ワンダーアイリッドテープエクストラの口コミ
アイプチはメイク前と後どっちがいい?
さて、ここで基本的な事をおさらいしていこうと思います。
そもそもアイプチはメイク前と後どちらにするのが良いのでしょうか?
意外とこの事を知らない方も多いようです。
正解は「メイクをした後」にアイプチをするのが正解です。
アイプチをした後にメイクをすると、アイシャドウが浮いてしまう事もありますし、ファンデーションをアイプチが弾いてしまう場合もあります。
ポイントとしては、まぶたへのメイクは薄くする事!
ファンデーションはパウダータイプを乗せる程度に押さえておき、アイシャドウもクリームタイプよりもパウダータイプでメイクするのがコツです。
アイプチを上手に仕上げるコツ
アイプチをより自然に、上手に仕上げる為にいくつかコツがありますのでここでご紹介しておきます。
まぶたの油分を拭きとる
最初のコツは「まぶたの油分をしっかりと拭きとる」という事。
まぶたに皮脂や油分が残っているとアイプチの粘着力が弱くなってしまいます。
ですのでしっかりと油分や皮脂を拭きとるか、洗顔をしておくのがポイントです。
順番をまもる
先ほどアイプチはメイクをした後にという説明をしましたが、ここでは具体的に説明していきます。
まず、しっかり油分を落としたまぶたにアイシャドウを塗っていきます。ダーク系のアイシャドウだとアイプチが浮いて見えるので、ブラウン系がオススメです。
次にアイライン。アイラインは一筆書きで引こうとせずに、まつ毛との隙間を埋めるように引く事で自然な仕上がりになりますよ。
そして最後にアイプチをします。この順番を守る事でアイプチが浮いたり、目立ったりする事を抑える事が出来ます。
まとめ
女性が美しくなる為の必須アイテムと言っても過言ではないアイプチ。
しかし選び方や使い方を間違えると目立ったり不自然な感じになったりして逆効果になる場合もありますね。
是非この記事で書いた選びかたやオススメ商品、使い方を参考にして周りもビックリする目元美人を目指して下さいね♪
もう一度確認したい人は「アイプチおすすめランキング」をチェック♪