
アイプチが上手く出来ないと、いかにも「二重を作っています!」のがバレバレだったり…引かれてる場合も大いにアリ(´-`)
そこで今回は、自然にアイプチがバレない方法をご紹介♪
アイプチが苦手、二重メイクがよくわからない人必見です!
目次
アイプチ二重はバレてる可能性が高い?バレやすい瞬間とは
二重に見せるメイク法には、主にアイシャドウなどのメイクアイテムを駆使する方法と、二重にする専用コスメを使用して偽二重を作る方法の2つがあります。
特に二重にする専用コスメアイテムを使う方法は、低コストで手軽に偽二重が作れるので、女子の間では定番の二重テクです。
しかし「あ、この子ニセ二重だな…」とバレている可能性も高いです。
- 目を伏せた時、まぶたを閉じた時
- 時間が経って粘着力が弱まってきた時
- メイクが下手・ライン丸見えで隠せてない時
意外にしっかり見ているものですね…(笑)
今度は、偽二重を作る代表的なアイテムのメリット・デメリットを見てみることにしましょう!
二重のり(例:アイプチ)のメリット・デメリット
二重を作るアイテムの中で、最もポピュラーなのがアイプチなどの二重のりではないでしょうか?
初心者さんにオススメのアイテムと言われる二重のりですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。
- 価格が安い
- 手に入りやすい
- 使い続けると、二重が定着する場合がある
この二重のりは、使い続けることで二重が定着する場合もあり、それがきっかけでブームとなった説もあります。
- 偽二重とバレやすい
- 慣れるまでに時間がかかる
- 敏感肌の場合、かぶれ・赤みが出る場合がある
- 皮膚に負担がかかる
二重が定着する可能性が期待できる一方、のりを皮膚に直接付けるので、肌が敏感な人はかゆみを感じたり赤みが出る場合も。
また、使い続けることで皮膚がたるんでしまう可能性もあるようです。
二重のりが向いていると言えるのは
- 偽二重作りに初めてチャレンジする
- 肌は比較的強い
- その日にだけ二重を作りたい
という人ではないでしょうか。
ファイバーアイテム(例:メザイク)のメリット・デメリット
二重にしたいラインにファイバー状ののりを食い込ませて二重を作るのが、ファイバーアイテムで、代表的な商品として「メザイク」が挙げられます。
- 慣れればすぐに二重が作れる
- 価格が安い
- バレにくい
一方、デメリットとしては…
- 慣れるまでに時間がかかり、ロスしてしまうと割高になる
- まぶたの皮膚が厚い場合、二重を作りづらい
- 皮膚に負担がかかる
- 失敗すると不自然な仕上がりになる
- 二重の持続性が低い
最も自然に二重を作れるのが、ファイバーアイテムと言えそう。
ただ、アイテープに比べると粘着力や持続性は劣ります。
そのため、「バレずに二重を作りたい」「まぶたが比較的薄い」「うっすらと二重の線がある」という人に、オススメのアイテムなんです。
割と簡単に、二重が作れちゃうほどまぶたの皮膚が薄い人は、つけまつげを付けるだけで二重になる人もいますよ♩目ヂカラもアップするし、試す価値ありです!
二重作りにアイテープ・絆創膏も使ってる人が多い?!
3つの中で一番手軽な価格で購入でき、粘着力も強力なので、まぶたが厚い人でも二重を作りやすいのがアイテープ。専用のアイテープのほか、絆創膏を細くカットして使ってる人も多いみたい!
モデルのペコちゃんも絆創膏で二重を作るメイク法を動画でアップしてますよね♪
- 安い上に持続性がありコストパフォーマンスが高い
- 乾かす時間もなく、短時間で簡単に二重が作れる
- まぶたをしっかり持ち上げられるので、パッチリとした目元が作れる
- まばたきしたり目を閉じたりすれば、テープが見える
- テープの部分は、アイシャドウが塗りにくい
- 皮膚に負担がかかる
テープが見えてしまったり、テープ部分のアイシャドウが薄ければ、その分バレる可能性も高くなってしまいます。しかもテープは、光や日に当たるとテカってバレるケースもあるので、要注意です。
そのため、バレても二重を作りたい人やまぶたの脂肪が厚い人、皮膚が比較的強い人に向いているアイテムだと言えます。
作った二重がバレにくいメイク方法
二重になりたいけど、まぶたが垂れるのはイヤ!
そんな場合は、メイクによって二重に見せるメイク方法があるのでその手順を教えちゃいます♪
①アイホール全体にハイライトカラーをのせる
まずは、アイホール全体にアイシャドウの中で一番明るいカラーをのせ、まぶたのくすみを飛ばします。
このワンステップを入れることで、目元に奥ゆきを与えることができます。
②上まぶたの目の際にメインカラーを細く入れる
締め色のアイシャドウを、アイラインを入れるように細めに入れます。
この時、まぶたを指で軽く持ち上げながら塗るとやりやすいです。
自分に合うベースの選び方 ※肌の色がイエローベースの人は、ベージュやブラウンといった色を、肌色がブルーベースの人は、グレーやパープル、ダークブラウンが合うと言われています。
③メインカラー軽くなじませる
②で入れたメインカラーを、アイホールに向かって軽くなじませ少しだけ太くします。
こうすることで立体的な目元を演出できます。
④ミディアムカラーをのせる
ミディアムカラーをアイホールの下半分までのせていきます。
目安は、目を閉じたときに少し色が見える程度に!
「たかがメイク」と感じる人もいるかもしれませんが、「されどメイク!」。
一重を活かし、二重に見せるメイク方法を駆使すれば、このように魅惑的な二重のような目元を作り上げることができます。
このメイク法は、アイプチなどを使って二重にする方法に比べるとバレにくく、肌に負担を掛けることもありません。このメイク法で大切なのは、アイシャドウを塗る順番!
使用するパウダーの色を変えることによって印象を変えることができるので、その時の気分やイメージに合わせてバリエーションも増やせます♩
アイプチよりまぶたに優しい!乗り換え者続出の新しい二重の作り方
メイクで二重はやっぱ詐欺…?スッピンでもパッチリ二重の目元になる方法ないの?
そんな人にオススメなのが、低刺激で美容成分がたっぷり入った“二重美容液”
ただまぶたを持ち上げるだけの二重のりやテープと違って、皮膚をケアする美容成分がたっぷり配合されているので、皮膚に極力負担をかけることなく、二重を作れるのが特徴。
最大の特徴は夜寝る前に使用するところ!
自分の好みの二重の位置を決めて、簡単に二重のラインを作ることができるので、「理想的な目元を作れる」と最近人気を集めています。
二重美容液はクセづけが可能?
この二重美容液がどうしてオススメかというと、肌に負担をかけないのはもちろん、夜寝る前に使用するので、二重のクセづけが日中にくらべてやり易いから♪
日中はまばたきや外的刺激などによって、皮膚に負担がかかります。そのため二重のクセをつけるのは難しいと言われています。
就寝中なら、まばたきをすることもなく、日中受けるであろう様々な刺激をブロックすることができるので、しっかりと二重のクセづけをすることができるそうなんです。
二重のクセをつけるためには、ある程度長い期間使用し続ける必要はありますが、
- 自然に二重になりたい
- とにかくばれたくない
- まぶたが衰えるのはイヤ!
という人にはおすすめのアイテムですよ。
まとめ
今回は、バレない二重の作り方について紹介しました。
アイプチや二重テープは手軽&簡単に二重を作ることができる一方で、バレる可能性もそれなりにあることが難点ですね(汗)
とにかくアイプチがバレたくない!という人は、メイクや二重美容液で自然な二重が作れるので、ぜひ試してみて、自分にピッタリ合う方法を見つけてみてくださいね!