
生理が遅れてる・・・。
毎月一回はある生理、不順な人は周期がばらばらかもしれませんが基本的には予定通りか2、3日前後して来る人がほとんどだと思います。
しかしたまに一週間来なかったりして一度は妊娠したんじゃないかという心配をしたことはありませんか?
喜ばしい妊娠ならいいのですが今、赤ちゃんを授かっても産んであげれない。
もしくは仕事やしたいことがたくさんある状況での妊娠は難しい問題となっていますよね。
避妊をしっかりすればいいのですが100%の避妊は無いのです。コンドームを使っても妊娠する可能性は3~15%と言われています。
正しく使って3%、間違った方法で15%の人は妊娠してしまう結果になっています。
コンドームを使用していたのにもかかわらず妊娠してしまう人は意外にも多いようです。
目次
妊娠初期症状とは?
妊娠初期症状っていつごろから出るものなんだろう?
どんな症状が出るんだろう?と気になる人も多いですよね。
ちなみに妊娠による体の変化というのは、基本的に生理予定日の後の一週間ぐらいで出てきます。
それを妊娠初期症状と言うのですが、生理予定日の前にいつもと違うなって感じる人もいて、それを「妊娠超初期症状」といいます。
症状は人によって様々
生理予定日前から吐き気があるような人もいれば、生理が1ヶ月以上遅れても体調に変化もなくて
生理不順だと思っていたら妊娠だった、なんてこともあります。
生理前や風邪の症状と似ているので見極めるのが難しい
ほとんどの症状が生理前の症状と酷似していたりただの風邪と思っていて見過ごす方が多いようです。
なので自分で判断するのがとても難しいのです。
あくまで参考程度に
妊娠を望んでいる方、逆に望んでない方もあまり考え過ぎないこと。
想像妊娠の可能性や妊娠していないのに、考えすぎのストレスで生理が遅れる事も十分ありえますから深く考え過ぎないようにしましょう。
妊娠初期症状一覧
異様な眠気
これは生理前の症状にもありますが、妊娠した方の中には立っていられないくらい眠気におそわれた方もいらっしゃるようです。
いつもの眠気とあきらかに違う場合は、妊娠の可能性があるということを頭に入れておいたほうが良いかもしれません。
匂いに敏感になる
いつも使っている香水やご飯の炊ける匂いなど、いい匂いと言われるものがすごく不快に思えてきたりします。
タバコの匂いにやたら敏感になったり、お風呂場で髪を洗っている時の匂いだけでも吐き気をもよおしたりしてくるみたいです。
体温が高くなる
日中の体温が高くなりつねにぽかぽかしている状態が続きます。
発熱と言うより火照っているという表現の方があっているかもしれません。
妊娠をすると高体温が続くようになるので、日頃から体温を測ることが大切になってきます。
鼻水や喉が乾きやすくなったりする
やたら鼻水がでたり喉がカラカラになるなどの症状が出ることもあります。
鼻水に関しては、妊娠性鼻炎と呼ばれています。
ムカムカして吐き気を催す
ドラマや漫画の影響もあって一番有名なのは、やはりつわりですよね。
食べても食べていなくてもなんとなく気持ち悪かったり、もどしてしまったり。
妊娠している時ならば一番特徴のある症状と言えるでしょう。
食べ物の変化が出てくる
やたら、レモンや梅干しなどのすっぱいものを好んで食べるようになったり、食の変化が見られるようになってくるようです。
おりものに変化が現れる
匂いの変化や着床出血が見られたりなど、いつもとは違ったタイプのおりものになってきます。
妊娠した時のおりものはさらさらで匂いもほとんど無いのが特徴です。
トイレの頻度があがる
しょっちゅうトイレに行くなどの頻尿に近い症状が見られるようになります。
これらの症状に当てはまるものが多かったら妊娠の可能性を疑ってもいいでしょう。
愛する人とずっと居たいなら
妊娠はもちろん喜ばしいことです。
しかし今の現状をみてみると、妊娠をしたくてした人よりできてしまった方のほうが多いのが現実です。
本当に妊娠したい人が出来なくて妊娠したくない人が出来てしまう・・・。
それもまた何とも言えない歯がゆさを覚えます。
だからこそ、妊娠初期症状かな?と思ったら早めの受診をオススメします。
愛するあの人とずっといたいのならベストなタイミングで妊娠して赤ちゃんを産みたいですよね♡
しかしまだ赤ちゃんは望んでないと言うならばしっかりとした避妊を心がけてください。
いくら好きだからといって、あなたが避妊をして欲しいのにしてくれない男性はいい男とは言えません。
あなたのことを思ってくれる人ならきっとしっかり避妊をしてくれるはずです。
避妊をしない場合は行為そのものを断る勇気を持ちましょう。
とはいえ、突然のタイミングで避妊の用意が出来なかったという場合もあります。
そんな時は、女性のお守りとしても持っていて欲しいのが「アフターピル」
今回のように、生理が来ないことで1人で不安にならないように、アフターピルを常備しておきましょう。