卵の殻を捨てるのは勿体無さ過ぎ?!美容業界注目のアンチエイジング力を調査!

美容業界で最近注目を集めている「卵殻膜」について、皆さんはご存じですか?

古くから傷の治療などに用いられていた成分で、最近高い美容効果が認められて人気が高まっているんだとか。

この卵殻膜、何やら赤ちゃんのようなモチモチスベスベのハリのある肌へと導いてくれてアンジエイジングにも抜群の効果を発揮してくれるよう…。

今回は、そんな気になる卵殻膜をクローズアップ!

卵殻膜から期待できる美容効果や、卵殻膜を配合している美容商品などをまとめてお伝えしちゃいます♪

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2017.08.25

卵殻膜とは?化粧品やシャンプーなど美容業界で注目の成分!

人間は、母親の子宮内で十月十日を過ごし、胎盤を通して母親から栄養をもらって成長します。

一方鳥たちは、卵として外界に産み落とされ、その中で成長を繰り返してヒナとして誕生します。

人間のように母親から栄養を与えてもらうわけでもなく、薄い殻に囲まれた卵から、どうやってヒナは成長して誕生するのか…。

よく考えると不思議じゃないですか?

実はここに「卵殻膜」が大きく関係しているんです。卵殻膜とは、鳥類の卵の殻の内側にある、薄い膜のこと。わずか0.07mmとかなり薄い膜ながら、

  • たんぱく質
  • 18種類のアミノ酸
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

などを含んでいると言われています。

これがヒナの栄養源となり、同時に外部からの微生物から守る働きを担い、ヒナを無事に外界に誕生させていると言われています。

この卵殻膜に含まれるたんぱく質やアミノ酸は、人の肌や髪の成分に非常に近いことから、熱い視線が集まっているのです。

今卵殻膜を使った美容商品が種類豊富

美容業界もここ最近この卵殻膜の成分に注目し、数々の美容商品が販売しているよう。最大級の美容コスメサイトcosmeで「卵殻膜」と検索すると、なんと37もの商品がヒットしました。

この中で上位にランクインしている美容商品をピックアップしてご紹介しますね。

第1位 珠肌ランシェル(sognando

日本製&無添加(パラベン・鉱物油・合成香料・シリコン・合成着色料・アルコール)のオールインワンジェル。卵殻膜に眠る「LOX酵素」を最先端のバイオ技術で解明し、本格的なシワ対策として化粧品に配合したのが、「珠肌ランシェル」。

これ一つで、化粧水や乳液・クリーム…などの役割を果たしてくれる手軽さが人気の秘密のようです。

  • 通常価格:5400円
  • 定期購入の場合の初回額:2295円・送料無料
  • 2回目以降の購入額  :4590円

第2位 ビューティーオープナー(オージオ化粧品)

こちらは、洗顔後に1・2滴を顔に塗布するタイプの美容液。

注目の卵殻膜を94%配合している上に、美肌に欠かせないスクワランやヒアルロン酸Na、カンゾウ根エキスなども含み、

  • シワ
  • シミ
  • くすみ
  • 毛穴ケア

にも効果が期待できそう。

美容液タイプのほかに、1つの6役カバーOKのオールインワンジェルも販売されています。上の珠肌ランシェルの口コミ数が27件だったのに対して、このビューティーオープナーは何と294件もの口コミが!

10倍以上もの口コミがあるにも関わらず高い評価を得ているので、実力派スキンケアといえそうです。

  • 通常価格:5800円(税別)
  • 定期購入の場合の初回額:1980円(税別)・送料無料
  • 2回目以降の購入額  :4466円(税別)

第3位 レネソワンささやき(ヴァリエサポート)

ミスト状の化粧水で、卵殻膜エキスに加えて、肌の新陳代謝を高める炭酸が含まれているのがこの商品の特徴。

抗炎効果のある7種類のハーブエキスも配合されているので、ニキビ予防にも◎。

肌にのせるとシュワシュワとして、素早く肌になじむ心地よさが高ポイントの理由のようです。

通常価格:3600円(税別)

番外編:モイストファンデーションCELLULAALMADO

スキンケアだけでなく、ファンデーションに卵殻膜を配合した商品が!

CELLULAは、1本で日焼け止めと化粧下地、コンシーラーの3つの機能を果たしてくれる万能ファンデ。

クリームのように手で伸ばすだけできめ細やかな美肌が作れるので、忙しい朝にもピッタリ! 塗った後もずっと潤いが続くことから、人気を集めているようです。

通常価格:5940円(税込)

卵殻膜の効果

では実際に、卵殻膜はどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか?

傷をケアする

卵殻膜には皮膚の修復作用があり、中国では、400年以上前から卵殻膜を火傷や擦り傷などの治療に用いていて、日本でも江戸時代から傷の治療に用いてきたと言われています。

また、怪我が絶えない相撲の世界では、傷口に卵殻膜を塗ると傷の治りが早いことから、重宝されてきたとも言われています。

美肌へと導く

人の肌の何と70%がコラーゲンで形成されています。

このコラーゲンには、Ⅰ型とⅢ型があり、肌の弾力を保つ役割を果たしているのはⅢ型コラーゲンの方。これは赤ちゃんの肌に最も多く含まれていて、美肌に欠かせないコラーゲンだと言われています。

しかしながらこのⅢ型コラーゲンは25歳をピークに減少し、それに伴って肌は硬くなり、弾力を失ってたるんでしまいます。

Ⅲ型コラーゲンは食材やコラーゲンサプリなどから摂取することはできないものの、唯一卵殻膜はこのⅢ型コラーゲンを豊富に含み、肌にその成分を浸透させることができると言われています。

そのため、肌を赤ちゃんのようなモチモチでやわらかい肌に導くと同時に、弾力のある美肌へと導いてくれると言えます。

美髪・美爪を作る

卵殻膜は、人の肌や髪に近い18種類のアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸を含んでいますが、中でも美髪や美爪に欠かせない美容成分「シスチン」を多く含んでいます。

その量は何と人の肌の約5倍! このシスチンは、体内で「L-システイン」という物質に変化し、そばかすやシミの元となるメラニンの生成を抑制しながら、肌のターンオーバーを促進すると言われていま。

L-システインは、髪や爪の主成分であるケラチンを構成するアミノ酸の一種でもあり、髪のハリやコシを保ち、爪を丈夫にするなどの効果も期待できると言われています。

病気の予防

卵殻膜は、肌以外にも血管や骨、肺などの繊維芽細胞が存在する部位を活性化させるとも言われています。

細胞が活性化すると血管が柔らかくなって血流が良くなり、そのことによって骨が丈夫になったり肺の機能が上昇する…など、体のエンジングケアにも有効。結果として、病気の予防にもつながります。

抗菌作用

卵殻膜には強力な抗菌作用があるとも言われています。そのため、加工した卵殻膜を繊維に配合した、抗菌効果のあるマスクや下着なども数多く販売されています。

卵アレルギーの人でも使える?

肌や髪、爪…など、私達人間にとってうれしい効果をもたらしてくれる卵殻膜

特に美肌作りに重宝する成分と分かれば、是非とも日頃のスキンケアに摂りいれたいですよね。

ただ、1点気になるのは「卵アレルギーの人は使用しても大丈夫なのか?」ということ。

卵アレルギーを引き起こす成分は、一般的に、卵の白身の部分(卵白)に含まれる「オボアルブミン」だと言われています。

この「オボアルブミン」と呼ばれる物質は、卵殻膜にはその成分は含まれていないので、スキンケアと使用する場合、特にアレルギー反応が出ることは考えづらいとされています。

また、一般的には万が一口に入っても問題ないとされています。

ただ、製造の過程で卵殻膜に100%卵白の成分がつかないとも言い切れないため、卵アレルギーの人は、使用の際は口に入らないように注意した方がよいでしょう。

また、卵に対してのアレルギー反応がひどいという人の場合は、念のため使用する前にパッチテストを行ったり、かかりつけの医師に相談する方がより安全だと思います。

卵殻膜の美容パワーについてまとめ

赤ちゃんの肌に多く含まれるⅢ型コラーゲンやヒアルロン酸、美肌・美髪に欠かせないアミノ酸「シスチン」などを豊富に含んでいる卵殻膜には、驚異の美容パワーが秘められていそうですね♡

肌の衰えを感じ始めている最近。早速、普段使うスキンケアは、卵殻膜が使用されているものに変えてみようかな!

卵殻膜が配合されているスキンケアもいくつか種類があるようなので、おすすめの商品が見つかったら、ぜひご紹介しますね♪